緋色のサファイア番外編R 第1話

 

まえがき

という事でエッチぃストーリー書いていきますよ~ヒャハーーーwww 今回は疲れて抵抗できないハルカちゃんにあんな事やこんな事するお話です(^ཀ^) 楽しんでイってくださいw

 

 

 

すっかり日が暮れ、ゆっくり空気を運ぶ風も冷たくなってきた。部屋に帰ってきたハルカがベッドに倒れこむ。

「今日の訓練もキツかったなぁ…。お腹もすいたし…でも先にシャワー浴びないと…。」

頭では分かっていても、体の疲れからなかなか動けずにいた。少しずつ瞼が重くなってくる。きちんとしないと指導係のミアたちに怒られそうだな、と思いながらも睡魔に抗うのは難しいものである。流石は三大欲求、とてつもない戦闘力である。このまま眠ってしまって明日怒られる方が得なのではないか、というかミアは怒ってもそんなに怖くないし…と、邪な考えが頭をよぎる。そんな時、ドアをノックする音が聞こえた。

「は、はーい!」

ハルカは我に返り、ドアを開けに行く。そこには、兵士が夕食をもって立っていた。

「今日もお疲れ様です!お疲れかと思いましたのでお食事お持ちしました。自分はリアム・ハミルトンであります!」

「あ、ありがと!ホント疲れてたから助かるー!」

彼の肩の階級章が少し豪華な事に気づいた。階級はうろ覚えだったが、おそらく大尉くらいであろうか。少尉であるミアの階級章よりも金の部分が多いように思う。わざわざ偉い人が持ってきてくれたことにハルカは少し驚いたが、あまり気に留めなかった。そもそも正式な軍属でもないハルカに階級など無意味なものである。食べ物を受け取り、戻ろうとするハルカをリアムが呼び止める。

「あの、少し良いですか?」

「ん?どうしたの?」

リアムがハルカに近づく。

「今日の訓練はどんな内容でしたか?大佐のメニューがなかなかハードそうですので。」

「えっと…。裏の山を全力で走って、その最中に砲弾が飛んできてて、それを私が撃ち落とすっていう…。これ、走る意味あったのかな…?」

「それは大変でしたね…。エネルギー使い切ったのでは?」

「もう空っぽだよ…。ほんと大変だった…。」

その答えに、リアムの口元が少し緩んだ。

「なら、もうあの変なミサイルは撃てないんですね?」

「変なって何よー。さすがに今日は無理かn」

ハルカの返答が終わる前に、リアムはハルカに後ろから抱き付いた。

「ちょっと!何するの?!」

ハルカは抵抗するも、疲労からあまり力が出なかった。ハルカは訓練でミュータントのエネルギーを使い切り、普通のくたびれた人間並みに力が落ちていた。リアムがハルカの匂いを嗅ぎはじめた。

「部屋に来た時から、良い匂いだと思ってたんだよハルカ…。なんで汗だくだったのに甘い匂いなんだい?」

急に口調が変わったリアムに体中の匂いを嗅がれ、ハルカは寒気がした。リアムはハルカの首筋に口を当てた。

「ひゃっ!」

リアムはハルカの皮膚を味わい始める。

「しょっぱくて甘い匂いがして、不思議な感じ…。」

少しずつ、ほぐす様に舐め回され、いつの間にかハルカも少し気持ち良くなり始めていた。心拍数が上がり、少し冷め始めていた体が熱くなるのを感じた。

「ちょっと…。やめっ…。」

身をよじって何とか脱出を試みるも、まったく今の力では敵いそうもなかった。

「そんな小さな体では無理だ。素直に感じて良いんだよ?」

首筋を舐め回しながら、リアムは手をハルカの服の中に入れた。引き締まった腹部を超え、湿った膨らみへと手が届く。

「ちょっと…!いやっ!」

「なかなかの大きさ…。張りがあってたまらない…。」

リアムはハルカの胸を揉みほぐしはじめた。膨らみを揉みはするが、頂点には敢えて触れずに手をゆっくりと滑らせる。

「ああっ、はぁ…はぁ…。」

焦らされたハルカの息が荒くなり、乳首が固くなってくる。

「こんなに固くして、やっぱり感じてるんだね…。」

リアムが乳首に軽く触れる。

「ひゃん?!」

ハルカの身体が突然の刺激に跳ね上がる。リアムはニヤつきながら、ハルカの乳首をつまんで転がし始めた。

「ああっ…。あうう…。」

じんわりと胴体を覆う快感から、ハルカは体をくねらせて逃げ出そうとする。

「こっちはどうなんだい?」

リアムがハルカの秘部に、スカートの上から手を当てる。小刻みにスカート越しに数ミリだけ指を前後に動かしてみる。

「そ、そこはダメ!」

スカートの生地がすぐに湿り始め、布が滑る。

「もう染み出してきた…?すごい濡れっぷりだね。」

「はううう…。やめてよぉ…。」

少し大きく指を動かす。ハルカの身体が震えはじめ、膝がガクガクしているのが分かる。スカートからはねっとりとした液体が染み出してくる。リアムの指はスカートの裾を超え、中の薄い布を探し出す。

「さてそろそろ…。あれ?」

リアムはそこにあるはずの薄い布が見つからないことに一瞬戸惑った。だがすぐに、その戸惑いは喜びへと変わる。

「そっか…。普段から履いてないとは…。悪い子にはお仕置きだ。」

「だ、だって…。」

リアムの中指が、蜜にあふれる割れ目をなぞり、ついに小さな蕾を見つける。蕾は柔らかなベールを既に脱いでおり、ぷっくりと今にも開花しそうである。蕾をクリクリと撫でると、荒い息に交じって声が漏れる。

「ちょっと…!ああん!」

ハルカの息が更に速くなり、蕾がどんどん膨らんでくるのがリアムの指に伝わってきた。蜜が大量に溢れだし、ハルカの太ももを伝う。ハルカが前かがみになり、刺激に悶える。

「や…だめっ…。きゃああ!」

身体が激しく痙攣する。ハルカはそのまま、力なく倒れそうになった。秘部からは太ももに取り付けない程の蜜が分泌され、糸を引いて床にしたたり落ちる。リアムはぐったりしたハルカの体を支え、ベッドに寝かせた。

「もうイっちゃったね。でもまだ終わらせない。」

リアムは服を脱ぎ、ハルカの足元に腰を下ろす。固くそそり立つ生殖器は今から起こることを心待ちにするかのように、心拍に合わせて脈動している。その光景にハルカは心臓が激しく動き、体中が緊張するのを感じた。リアムは陰茎に手を添え、濡れた入り口にあてがう。固い棒の先が、入り口を舐め回す感覚を覚えハルカの身体がピクリと動く。

「挿れるね…。」

「や、ちょっと…!」

ハルカの声が終わる前に、リアムはぬるりとハルカの膣に挿入した。

「あっ、いやぁ…。」

「ん、んんっ…。」

2人の声が重なり、そして肉体は一つにつながる。リアムがハルカの上から覆いかぶさり、湿った肌を重ねる。膣の中で陰茎はピクピクと動き、透明な粘液を分泌する。ハルカの蜜とリアムの蜜が中で混ざり合う。

「す、すごい…。挿れてるだけでイきそう…。」

ハルカのねっとりした無数のヒダが陰茎に、亀頭に絡みつき、今にもリアムは果てそうになっていた。今まで持久力には自信があったが、それをあざ笑うかのようにハルカの膣が刺激を与える。自ら動かずとも、ハルカの膣壁はねっとりと動き、リアムの性器をミュータント特有の強い力で圧迫する。

「う、動くぞ…。」

リアムはさらなる快感を求め、腰を動かす。摩擦が二人を快感の渦へと飲み込む。

「ああっ、くぅん…。」

ハルカは動きに合わせて耐えるように声を漏らし、全身をこわばらせる。しかし、たった数往復、時間にして数秒経ったところでリアムの下半身に強い何かが込み上げてきた。

「うっ…。そんな…。」

リアムは快感に抗えず、腰を突き出してハルカの一番奥に白い液をドクドクと送り込む。リアムはハルカの身体をぎゅっと抱きしめ、押し寄せる快感に悶える。永遠に続きそうな快感の波が収まってくると同時に、もうこの幸せが終わってしまうという現実にリアムは少しがっかりした。しかし、その落胆は次の瞬間には吹き飛んでいた。

「あれ…。おさまらない…。」

普通、射精すると性欲は消え去り、勃起も解けるものである。しかし今回は、何故か挿入前のような強い欲が全く収まらない。ハルカが何かしたのだろうか。それとも自分がおかしくなってしまったのだろうか。しかしそんな事を気にする余裕は既になく、リアムはハルカの秘部に目を向ける。透明な蜜と混ざった白い液体が、ハルカの膣から溢れだしていた。すぐにリアムの性器は入り口を見つけ、柔らかな粘膜にキスをする。

「んっ、くうぅ!」

白濁液をかき分け、中に熱い欲が入ってくるのをハルカは感じた。

「あっ、ああああん!」

ハルカが独特の感覚に声を上げ、下の口からは蜜をさらに溢れさせる。リアムが腰を動かし、粘膜をこすり合わせる。

「はっ、はっ、はぁっ…。」

「あっ、あっ、き、きもちい…。」

部屋には二人の声と息が響き渡り、結合部からはくちゅくちゅと液の音が発せられる。リアムの下半身には再び快感が込み上げてきたが、お構いなしに腰を振る。

「また…また出る…!」

ハルカは急に全身に電気が走るような感覚にを覚える。次の瞬間、体が制御できなくなり、ビクビクと二度目のけいれんを始めた。ハルカはわけが分からなくなり、リアムの身体を強く抱きしめる。それと同時に、リアムは激しい膣の動きを受けて一気に快感が体を覆い、精液を大量に出し始めた。

「い、いやぁぁぁ!!」

「う、うああっ!」

2人は共に果て、しかし衰えることのない欲が更にリアムを動かす。二人の結合は解かれることなくひたすらに感じ続ける。

「はぁっ、はぁっ、もう…やめて…。」

ハルカが力なく訴えるが、リアムは全く聞こうとしない。それどころか、より深いところを目指してハルカの片脚を持ち上げ、より奥への挿入を目指す。

「ちょっと…。深い…!」

ハルカは一番奥がかき回されるのを感じた。

「ああっ、あああっ、そこはだめぇ…!きもちよすぎるのぉ!!」

 

 

とてつもない快感にハルカは激しく喘ぐ。

「はぁっ、はぁっ…。ハルカの一番えっちな所に送り込むぞ…。」

何度目だろうか、リアムに最奥を突かれ、脈打つ管から子作り液がドクドクと送り込まれるのを感じる。

「い、いやぁぁあ!」

何度経験しても慣れることのない快感にハルカはのたうち回ろうとするが、最早そうする体力も残っていなかった。しかし制御が失われたかのように、膣だけはさらなる快感を求めて激しく男性器に絡みつく。性欲の収まらないリアムは強すぎる快感を止められなくなり、腰を夢中で振りながら精液を出し続ける。二人の結合から小一時間、ハルカの子宮は大量の白濁液で満たされていた。

「ああっ…。もう出ないよぉ…。」

リアムは情けなく声を漏らす。実際精液は在庫切れになっており、生殖のためではなく、ただ快感を求めて性器は繋がり続けた。絡み合う粘膜からもたらされる快感に、ハルカもリアムもイきっぱなしの状態になっていた。

「ああっ…。もう…だめぇ…。」

押し寄せ続ける快感と疲労でハルカの意識は薄れ、叫ぶ元気もなくなっていた。数分後、独特の匂いと絶頂を感じたのを最後にハルカは気を失った。

 

―翌日—

いつまで経っても起きてこないハルカの元へ、ミアが食事を持ってきた。仕方ないなぁ、でも部屋で一緒に食べるの久しぶり…。そう思いながら、ドアをノックした。

「ハルカさん?そろそろ起きて食べましょう。開けますね。」

ミアがドアを開けると生臭い空気が漂ってきた。ベッドの方に目をやると、ハルカがぐったりと倒れていた。

「ハルカさん…?」

恐る恐る近づくと、ハルカのスカートにべっとりと何かがついていた。

「こ、これは…!緊急事態―っ!証拠撮らないと!」

ミアが写真を撮っていると、ハルカが目を覚ました。

「ん…。おはよう…。」

「ハ、ハルカさん!何があったんですか?!誰にやられたんですか?!」

ミアが慌ててカメラを隠し、ハルカに事の真相を尋ねる。

「ん-、訓練で疲れてエッチして…。なんだか気持ちよかったなぁ…。」

「そ、そうですか…。いいなぁ…。」

その後、この事件はすぐに広まり、残った体液からのDNA鑑定で犯人はすぐに特定された。犯人はブレイズの練習相手にされたという噂であるが、定かではない。

 

 

あとがき

ちょっとエッにしすぎてピ〇シブとかに上げたら怒られるかなーと思って自創作サイトにしか挙げてませんw

というか、コレが自創作サイト立ち上げた理由の一つでもあります笑

ハルカちゃんは欲望に忠実でして、気持ちいいことは普通に好きなので大丈夫です(◠ ཀ ◠ )

ちなみに、リアムさんの欲が全く収まらなかったのは、ハルカちゃんの粘膜から抗プロラクチン剤が分泌されてて、これを男性側が吸収するとイった後に収まるものも収まらなくなるってお話です笑

ちなみに実際にできる場合もある…らしいですw

次回のエッ話もお楽しみに~w

 

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2023年11月12日